謎が多いキャラ 千と千尋の神隠しに登場するカオナシの正体について考察

01/10/2020

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謎が多いキャラ 千と千尋の神隠しに登場する
カオナシの正体について考察

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謎が多いキャラ 千と千尋の神隠しに登場するカオナシの正体について考察

千と千尋の神隠しに登場するカオナシは謎が多いキャラクターです。
謎が多いだけにいろいろと気になりますよね。
そこで今回はカオナシの正体について考察した内容を紹介します。

謎が多いキャラ 千と千尋の神隠しに登場する カオナシの正体について考察

千と千尋の神隠しの世界観について

千と千尋の神隠しの主人公である荻野千尋は、ある時にお父さんの車に乗って移動中に不思議な世界へ迷い込みました。
その不思議な世界が千と千尋の神隠しを語るうえで、欠かせない世界観が広がっているのです。
千尋たちが最初に訪れた時、両親が勝手にお金も支払うことなく食い物を盗人たけだけしく食べて、その後ブタになってしまいました。
この不思議な世界はヒトだけではなく、カッパやトカゲなどあらゆる生物が生息しているのです。
後述にて詳しく紹介するカオナシも同様です。
湯婆婆がカラスみたいな動物に変身して空を飛んでわけですから、この世界観からすると地球の常識をはるかに超えており、ある意味では何でもアリと言えます。
線路が水没していても列車が走っているぐらいですからね。

カオナシが初登場する場面とは

千と千尋の神隠しの中でカオナシが初登場した場面は、なんと橋の上でした。
カオナシは仮面をかぶっている黒っぽい存在で、当初は千尋にしか見えていなかったと考えられます。
しかも存在が薄く、下半身に至る部分は半透明となっています。
その後、カオナシは千尋の元にやってきて、千尋がカオナシを「善意」で湯婆婆が経営する油屋(銭湯や旅館などの営業形態を含む)に入れて、ちょっとした騒動になりましたが。
序盤で登場したカオナシは、単なるエキストラに近い存在でそこまで重要視されていませんでしたが、終盤近くになると役のポジションとしてはわき役に近い存在として変化しています。

カオナシを演じた声優は

カオナシの声優を演じたのは、中村彰男さんです。
カオナシは「アア……」や「ウウ……」など、カタコトのうめき声しか出せませんでしたが、カエルを飲み込んでからは一時的に声を出すことができました。
ある意味では、カオナシの中の人が「彼」ということになりますね。

カオナシの正体について考察

カオナシの正体について考察するにあたり、要点を3つにまとめた上で紹介していきます。
この3つの要点を読んでいただければ、カオナシの正体についておおよそわかるかもしれませんよ。

宮崎駿がカオナシについて語ったこと

千と千尋の神隠しの公開から宮崎駿がカオナシについて「カオナシはみんなの心の中にいる」と発言しました。
カオナシはストーリー前半ではオドオドしていて頼りなく、コミュニケーションも満足にとれない存在でした。
性格からすると引っ込み思案なのかもしれません。
またストーリー後半では、「金で解決」とか「嫌なことがあれば暴れる」とか「わがままで気に入らなければそいつを丸のみする」など、人間の性格からすればお付き合いを遠慮したい人格増が顕著となっています。
カオナシのような時期が私たち一人ひとりの中にあったとすれば、カオナシは人間の嫌な部分が具現化された存在と言えますね。

カオナシは人間の欲望を食らう存在!?

カオナシは人間の欲望が作り出した存在、正確に言えばそれが具現化され食らう存在であれば納得できます。
人間の欲望と書きましたが、千と千尋の神隠しの不思議な世界で生きる彼らは、言葉が話せる場合において「人間」と解釈します。(ブタなどの家畜は除く)
「お金がほしい」と願ったカエルは、カオナシの欲望に負け丸飲みされてしまいました。
欲望が具現化したカオナシは、ある種の錬金術を行使して「金」を作り出し、それをエサに次々と欲深き人々を飲み込んでいきました。
最終的には金銭欲がない千尋によって苦団子を半強制的に口の中に入れられ、カオナシは元に戻されたわけですが……。
分かりやすく言えば、カオナシは欲望を食らう神のような存在だったとしても違和感はありませんね。

カオナシは実体がない異世界から来た存在!?

カオナシは実体を持たないことから、異世界からやってきた異質な存在であると考えることができます。
そもそも千尋が不思議な世界に迷い込んだこともあり得ない事象なので、カオナシもまた千尋とは違ったルートで湯婆婆たちが住むその世界にやってきたと考えられます。
人を飲み込む能力があるので、悪魔の使いという説も考えられなくはありません。
またカオナシは、首から下がない幽霊のような状態でどこかから不思議な世界にやってきたとされます。
最初に千尋にだけカオナシが「見えた」のは、異世界から来た同士という存在だからという可能性も捨てきれませんね。

千と千尋の神隠しに登場するカオナシの正体について まとめ

カオナシの正体について、宮崎駿監督が言っていたことを有力視すると、みんなの心の中にある性格が具現化した存在と考えるのが妥当な線です。
またカオナシは本当に「カオナシ」なので、人々の欲望を飲み込んで具現化することで存在意義を出している線も捨てきれません。
そのためカオナシは、正体がハッキリ断定できない謎が多いキャラクターと言えます。

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